高松市は8日から5歳から11歳までの子どもへのワクチン接種を始めます。
大西市長は、子どもへの接種について医療機関と相談し十分に納得した上で接種を進めてほしいと呼び掛けました。
高松市によりますと、まん延防止措置が適用された1月21日から3月2日までに、市内の学校や未就学児を預かる施設で44件のクラスターが発生しました。
また7日時点で保育所など15の児童福祉施設が休園、21の小・中学校が学級閉鎖などの対応を取っているということです。
一方、学校の判断で対応が求められる半日授業について、7日は24の小中学校で行われました。