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濃厚!源平合戦の地を「ティラミス」で表現 瀬戸内海を一望しながらご当地スイーツを 高松市

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 源平合戦の地として知られる高松市の屋島。こちらで味わうことができる「ご当地スイーツ」を紹介します。

 高松市屋島の山頂にあるカフェ「れいがん茶屋」は、瀬戸内海を一望できると人気です。

(野口真菜リポート)
「景色を見ながら食べられるのが、瀬戸内海を表現したティラミスです。屋島がティラミス、周りには島がぽこぽこ浮かんでいますよ」

 「屋島ティラミス(1000円)」です。こだわりのエスプレッソを使った主役のティラミスは、「屋島」をイメージして台形に。瀬戸内海に見立てた青いプレートには、島のようなフルーツやアイスが浮かびます。

(野口真菜リポート)
「濃厚! ほろ苦くておいしいです。食感もなめらかで、あっという間に口の中で溶けていきました。屋島でおいしい屋島をいただく……ぜいたくな気分です」

(れいがん茶屋/森静家さん)
「あの島がこれで……とか言いながら食べていただけたら、ますます景色自体もより良くきれいに見えると思います」

 ハンバーグやピザなどもあって、ランチにもおすすめです。

 「れいがん茶屋」は2021年10月のリニューアルを機に、屋島にちなんだメニューを作ったそうです。讃岐の名所をスイーツで堪能してみてはいかがでしょうか。

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