高松空襲で焼失した高松城の「桜御門」が復元され、16日に開門式が行われました。
午前9時半、大西秀人高松市長らがテープカットを行い、通り初めをしました。
桜御門は、1944年に国宝に指定されることが内定していましたが、翌年空襲で焼失しました。77年ぶりに姿を現した桜御門は、幅約12m、奥行き約5m、高さ約9m。2階には、道具を入れていたとされる櫓があり、巨大な梁や柱で支えています。
観光客らは、立派な梁を興味深そうに見上げながら通行していました。
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高松空襲で焼失した高松城の「桜御門」が復元され、16日に開門式が行われました。
午前9時半、大西秀人高松市長らがテープカットを行い、通り初めをしました。
桜御門は、1944年に国宝に指定されることが内定していましたが、翌年空襲で焼失しました。77年ぶりに姿を現した桜御門は、幅約12m、奥行き約5m、高さ約9m。2階には、道具を入れていたとされる櫓があり、巨大な梁や柱で支えています。
観光客らは、立派な梁を興味深そうに見上げながら通行していました。