岡山県の遊技業協同組合が、青少年の育成などに取り組んでいる23の団体に寄付金を贈りました。
岡山県遊技業協同組合は、青少年が健全に育つことを目的に1965年に財団法人を設立し、寄付金を贈っています。2022年は岡山県スポーツ協会など23団体に合わせて225万円が贈られました。
(岡山県遊技業協同組合/千原行喜 理事長)
「大変、我々の業界も厳しいですが、それ以上にいろんな事情の方もいらっしゃる中で、そういう人たちを元気づける、お役立てていただきたい」
これまでの寄付の総額は約2億1500万円だということです。