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高松空港で台北線就航10周年セレモニー 台湾の高校生と飯山高校の生徒が交流

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 高松空港で高松―台北線就航の10周年を祝うセレモニーが開かれました。

 23日に開かれたセレモニーには、チャイナエアラインの謝会長や香川県の池田知事らが参加しました。

 セレモニーでは香川県と台湾の高校生をオンラインでつなぎ、交流する場面も。

 事前に撮影した台湾の高校生のピアノ演奏にあわせて、丸亀市の飯山高校の生徒が花いけパフォーマンスを披露しました。

 高松―台北線は2013年に就航し、一時は毎日運航していましたが、新型コロナにより2020年の2月から運休していました。

 2023年1月から週4日の運航で再開していて、高松空港によると、再開してからの高松―台北便の搭乗率はコロナ禍前の水準まで戻ってきているとのことです。

(香川県/池田豊人 知事)
「台湾からも多くの方に、こちらからも多くの方に乗ってもらえるように取り組みたいと思いますし、それがデイリー便の復活につながると思っております」

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