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香川県の宿泊状況 2022年12月は「新型コロナ前の水準まで回復」

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 香川県のホテルや旅館の2022年12月の宿泊状況がまとまりました。調査した組合は、「新型コロナ以前の水準まで回復した」としています。

 香川県のホテルや旅館などで作る組合が行ったアンケートには、65の施設が回答しました。

 それによると、2022年12月の宿泊者数は2019年12月の97.3%で、前の月を12ポイントあまり上回りました。

 組合は「新型コロナ前の水準まで回復した。高松空港の国際線も一部再開し、今後はインバウンドの本格的な回復に期待したい」としています。

 一方、日帰りの会議や宴会などの利用については少人数での利用が中心で、企業や団体などはいまだ利用を控えているとみています。

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