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春休み中の小学生が電気の「ふしぎ」を学ぶ実験教室 岡山・倉敷市

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 春休み中の小学生が電気について学ぶイベントが岡山県倉敷市で開かれました。

(電一郎先生)
「初めて長い時間、点灯する電球を発明した人は誰でしょう、知っている人、手を挙げて教えてください」
(児童)
「エジソンだと思う」
(電一郎先生)
「エジソン、大正解!」

 環境学習センターの講師を務める電一郎先生の実験教室「電一郎先生のふしぎ電気実験教室」には、小学4年生から6年生までの19人が参加しました。

 児童たちは、ガラス瓶に入れたシャーペンの芯に電気を流し「エジソン電球」を光らせました。

(児童は―)
「おー! 光り出した。煙出てていいの? これ? めっちゃきれい」

 この実験教室は、子どもたちに電気を身近に感じてもらおうと、岡山県電気工事工業組合の女性部会が開いたものです。

(小学4年生は―)
「お父さんお母さんに、やっぱり電気は少しずつ使わないと未来がやばくなるって(伝える)。地球温暖化を防ごうと思いました」

(小学6年生は―)
「洗濯とかが、回数を減らせるような服の生地とか、そういうのを使って服をデザインしていきたいです」

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