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米関税措置巡り 岡山県の自動車関連団体と中国経産局が意見交換

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 アメリカの関税措置を巡り、岡山県の自動車関連企業でつくる団体と中国経済産業局が22日、今後の課題について意見を交換しました。

 岡山県の自動車関連企業12社でつくる協同組合「ウイングバレイ」と、中国経済産業局の関係者が参加しました。

(中国経済産業局/林揚哲 局長)
「新しい市場開拓だとか、新商品の開発について、補助金の使い勝手を良くしてほしいだとか、意見がありました」 

(ウイングバレイ/晝田眞三 理事長)
「いろいろ国の補助金の制度があるわけですけども、実際には非常に使いにくい内容のものがある。メーカーが使いやすい制度に見直してほしい」

 自動車及び自動車部品の関税は15%にすることで日米間で合意しています。

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