8日、レクザムボールパーク丸亀で、高校野球春の四国大会の出場を懸けた2試合が行われました。四国大会にはセンバツ出場校から1校と、県大会優勝の1校が出場します。
(センバツ出場校同士の対戦)高松商 12-11 英明
英明対高松商業の試合は乱打線になりました。9回裏、高松商は11対8から1点差に詰め寄り、2番・中本のヒットで同点に追いつきます。なおも満塁で3番・村山がタイムリーを放ち、逆転サヨナラ勝ちで四国大会への切符を手にしました。
(香川大会決勝)丸亀城西 4-3 志度
丸亀城西が8回に走者一掃のスリーベースで志度に逆転勝ちし、優勝を果たしました。
高松商業と丸亀城西は4月22日から、高知県で開催される春の四国大会に出場します。