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GWの高松―羽田線の利用者 全日空は去年より2割増 那覇線は5割以上増

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 ゴールデンウィーク期間中に、高松と東京を結ぶ空の便を利用した人の数がまとまりました。下りのピークは3日、上りのピークは7日でした。

 4月29日から5月7日までに高松―羽田線を利用した人は、全日空は2022年より22.4%多く、日本航空は3.6%少なくなりました。

 一方、新型コロナ禍前の2018年と比べると全日空は13%少なく、日本航空は3.7%多くなりました。

 全日空、日本航空ともに下りのピークは3日、上りのピークは7日でした。

 また全日空の高松―那覇線の利用者は、2022年より55.5%増えました。

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