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ドイツの「アイントプフ」などG7各国の料理が登場 小・中学校でサミット給食 高松市

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 7月に開かれる「G7香川・高松都市大臣会合」に合わせて、高松市の小学校などではG7各国の料理が味わえる「サミット給食」が提供されています。

 14日は高松市の木太南小学校に高松市の大西市長らが訪れ、6年3組の児童と「サミット給食」を楽しみました。

 14日の献立にはドイツの家庭料理「アイントプフ」とフランスのニンジンサラダ「キャロットラペ」などが並びました。

 「アイントプフ」は「一つの鍋で煮る」という意味で、ソーセージやジャガイモ、タマネギなどを煮込んだスープです。

 子どもたちは給食を通じて世界の食文化に触れていました。

 「サミット給食」には5つの献立が用意されていて7月6日までに高松市内の全ての市立小・中学校で2回ずつ提供されます。

(児童は―)
「おいしいです(Q.お気に入りは?)パン! パンです」
「ちょっといつもと雰囲気が違う料理がたくさんあって、おいしいです。(こんな給食が)毎日続いたらうれしいです」

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