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西日本豪雨から8年 教訓を後世に…倉敷市真備地区に献花台 市長や地域住民らが犠牲者を追悼 岡山

 西日本豪雨から8年です。大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備地区に6日、犠牲者を悼む献花台が設けられました。

(倉敷市/伊東香織 市長)
「お亡くなりになった皆様の思いや災害の記憶、さまざまな教訓を、後世に伝えていくそのことが後に残された私たちの大きな責任」

 午前9時、倉敷市の伊東香織市長や地域住民の代表らが倉敷市の真備支所に置かれた献花台を訪れ、花を手向けました。

 2018年に発生した西日本豪雨で、岡山県の死者は災害関連死を含めて95人にのぼり、このうち倉敷市では75人が亡くなりました。

(真備地区まちづくり推進協議会連絡会/小野元 会長)
「いろんな方が真備地区に来て、その話を聞いてくれる状況がありますので、日本中にこの話を、教訓を伝えていきたい」

 献花に訪れた人たちは犠牲者を追悼し、防災・減災に向けた取り組みや地域の復興に思いを寄せていました。

(献花に訪れた人は―)
「ご冥福をお祈りするのと、2度とこういう災害が起こらないようにそういう努力をわれわれ生き残った者はしていかないといけない」
「ハード面はこの前の3日間雨が降っても全然水(河川の氾濫)も出てきてないし大丈夫だと思うけど、ソフト面は高齢者の方が外に出て行って真備からいなくなった人がなかなか帰って来られる状況になってない」

(倉敷市/伊東香織 市長)
「地元の皆さんたちが安全、安心に暮らしていただけるように市としても地域でみんなで一緒になって取り組んでいきたい」

 献花台と記帳台は7日まで設けられています。

KSB 報道
執筆:KSB報道
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