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中小企業の支援などで連携 百十四銀行と香川県信用保証協会が覚書

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 百十四銀行と香川県信用保証協会が中小企業の支援や地域経済・社会の発展に向けて連携する覚書を交わしました。

 この覚書では、中小企業に対する積極的で柔軟な資金繰りの支援をすることやカーボンニュートラル社会の実現などに貢献するとしています。

 百十四銀行によりますと、金融機関と信用保証協会が覚書を結ぶのは四国で初めてです。

 新型コロナ禍で売り上げが減った企業に実質無利子・無担保で融資するいわゆるゼロゼロ融資の返済開始が2023年にピークを迎えることや原材料費の高騰などで中小企業では資金繰りの不安が増えているということです。

 百十四銀行では今回の連携を踏まえ、SDGsに取り組む個人や法人を対象にした融資も始めることにしています。

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