香川のご当地キャラクター「妖怪・うどん脳」が高松市役所を訪れ、人気を競うコンテストでの応援を市長にお願いしました。
うどん脳が参加している「ゆるバース」は、インターネット上の仮想空間で全国約50のキャラクターが人気を競うコンテストです。2011年から2020年まで開かれた「ゆるキャラグランプリ」の後継イベントでもあります。
全国1位を目指す「うどん脳」は、大西秀人市長に応援をお願いし、市長は「必勝」と書いた色紙を渡し激励しました。
(うどん脳事務局/岡谷光代さん[うどん脳の通訳])
「うどんのだしのように熱い気持ちで頑張るよ、ツルツル、オー!」
(高松市/大西秀人 市長)
「さぬきうどんのうどん脳ですので、香川・高松をうどん脳の人気にあやかって、どんどん売り出していける、期待しています」
「ゆるバース」はインターネットなどで投票することができ、結果は10月29日に発表されます。