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ドイツ・シュタイフ社製など…世界中のテディーベアを集め展示販売 岡山高島屋

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 世界中のテディーベアを集めた展示販売会が岡山市のデパートで始まりました。

 1世紀以上にわたりテディーベアを作り続けているドイツのシュタイフ社の商品は、毛の素材に柔らかく光沢のある「モヘア」を使っています。

  岡山市の岡山高島屋で25日に始まった「テディーベアフェア」では、世界各地のメーカーが作ったものから、作家による「アーティストベア」まで約150体が並んでいます。

 イギリスのメリーソート社の「チーキーシリーズ」はやんちゃな顔が世界中で愛されています。ベアを見たエリザベス女王が「生意気」を意味する「チーキー」と言ったことがその名の由来とされています。

 アメリカの作家ミシェル・ラムの作品は、どこか猫を思わせるチャーミングな顔ですが、力強いまなざしです。

 岡山高島屋の「テディーベアフェア」は10月31日まで開かれています。

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