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小学生が生活習慣の大切さを学ぶ 香川県の子どもの肥満割合は男女とも増加傾向

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 高松市の小学生が生活習慣の大切さを学びました。

 高松市の鬼無小学校で開かれた「未来教室」です。香川県の子どもの肥満の割合が男女ともに増加傾向なのを受け、県教育委員会と香川大学医学部付属病院が主催しました。

 児童は、糖尿病について説明を受けたあと、医師や理学療法士らの指導で、口の中に細菌がいるか調べたり、新聞紙を使った運動をしたりして、生活習慣の大切さを学びました。

(小学4年生は―)
「お母さんやお父さんに言って、家族で気を付けたいと思いました」
「生活習慣病などにならないように、3食きちんとバランスよく食べたり、インターネットの時間を決めたり気を付けたいと思いました」

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