岡山県新見市の「いぶきの里スキー場」が19日にオープンし、スキーヤーやスノーボーダーらが初滑りを楽しみました。
2023年は気温が高かった影響で予定より3日遅れのオープンとなりました。
(訪れた人は―)
「今季初スキーです。(Q.感触は?)最高ですね。ちょっとあまりにも間が空いているから足腰こたえますけど」
「(Q.初めて滑ってみてどう?)怖いですね。楽しいですけどね。(Q.いぶきの里スキー場について?)いつも早く開いてくれるのでありがたいです。なかなか蒜山の方は、雪が今年はまだ積もっていないので」
(いぶきの里スキー場/石田雄一 社長)
「本当に皆さんに楽しく滑ってもらって、ぜひいい思い出を、いぶきの里スキー場から持って帰ってもらいたいないうふうに思っています」
初日の19日は、5つあるコースのうちメインコースのみのオープンとなり、他の4つのコースは積雪の状況をみながら随時オープンする予定です。
いぶきの里スキー場の営業は2024年3月24日までの予定で、期間中は約6万人の来場を見込んでいます。