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「水素」など次世代エネルギーの利活用へ 番の州の企業と行政が協議会設立 香川・坂出市

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 地球温暖化を防ぐため、二酸化炭素を排出しない「水素」などの次世代エネルギーの利活用を進めようと、香川県坂出市の番の州臨海工業団地にある企業6社と市、香川県などが協議会を設立しました。

 番の州地区では、それぞれの企業が脱炭素への取り組みを進めています。

 協議会では、官民が連携して、水素などの調達や利活用に関する課題などを調査、議論することで、将来的には企業の競争力を高め、ゼロカーボンシティの実現に貢献することを目指すとしています。

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