ネクスコ西日本は、高松自動車道の「さぬき三木IC」と「さぬき豊中IC」の料金所を、ETC専用にすることを決めました。運用は3月18日からです。
ネクスコ西日本は、ETC利用者が増加していることなどから、2023年4月からETC専用料金所への切り替えを進めています。2023年11月時点のETC利用率は92.8%でした。
高松道では、すでに「津田東IC」がETC専用になっています。3月に2カ所追加されることで、高松道では17料金所のうち3カ所がETC専用料金所になります。
また、これまでの「一般」レーンは「サポート」レーンになり、ETCが使えない状態の車が侵入してきた際、インターホンなどを通して、係員が指示を出します。
ネクスコ西日本は、逆走や後退は絶対にしないよう呼び掛けています。