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ガンダムと町の名所・特産品をデザインしたマンホールが完成 岡山・勝央町

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 人気アニメ「機動戦士ガンダム」と地元の観光名所などが描かれたマンホールのふたが、岡山・勝央町に贈られ、4月末まで本庁舎に展示されています。

 地域活性化を目的にバンダイナムコグループが行っているプロジェクトに勝央町が応募したところ、寄贈されました。

 デザインは2種類あります。1つはメインキャラクターのガンダムと国登録有形文化財「旧勝田郡役所」が描かれたものです。もう1つは、敵キャラクターのザクと、町内にある珍しい四角い土俵「植月の角土俵」が描かれています。

 また、町の特産品である桃やぶどうも描かれていて、勝央町らしさを表現しています。

 ふたは4月末まで役場本庁舎の1階に展示されます。写真撮影もできます。ヒノキ材を使った台座は勝間田高校森林コースの生徒が作りました。

 5月以降は、ガンダムのふたはJR勝間田駅の待合スペースに、ザクのふたは緑地運動公園に設置されるということです。

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