オリンピック前最後の国際試合に臨むサッカー23歳以下の日本代表に岡山県津山市出身の佐野航大選手が初めて選ばれました。
佐野航大選手は津山市出身の20歳。
高校を卒業後、ファジアーノ岡山で1年目から活躍し、現在はオランダ1部リーグのNECで主力としてプレーしています。
23歳以下日本代表はすでに2024年のパリオリンピック出場を決めていて、佐野選手がこの世代の日本代表に選ばれるのは初めてです。
23歳以下日本代表は6月7日と11日にアメリカ代表と国際親善試合に臨みます。今回の遠征がオリンピック前最後の国際試合となり、本番でのメンバー入りへ向け、佐野選手のアピールに期待が懸かります。