13日は気温が高くなりましたね。高松市のうどん店では、注文されるうどんにも変化があったようです。
(街の人は―)
「暑すぎる。夏ですもう」
「暑いのとすごくのどが乾いたから」
(松木梨菜リポート)
「ハトも暑いのか水を飲んでいます」
岡山市では午後1時50分に2024年で最高となる32.7℃を記録。高松市でも2024年初の真夏日に。午後4時29分には32.6℃を観測しました。
高松市のうどん店では、気温の上昇に合わせて冷たいうどんの注文が増えています。
(冷たいうどんを注文した人は―)
「冷やしうどん2玉。きのうから暑いんで冷たいのが食べたいなと思って」
「この時期はこれに限ります。気持ちいいですね」
一方で熱いうどんを注文する人も。
(熱いうどんを注文した人)
「かけうどん2玉食べています。暑くてもやっぱ食べちゃいます、温かいうどん」
大阪から出張で来たこちらの男性も……。
(大阪から出張で来た男性)
「うどんは温かいというイメージがある。いまもう暑いですよ、汗が出ています」
こちらの男性は、冷たいうどんに、アツアツのおでんも食べていました。
(冷たいうどん+おでんを注文した人)
「豆腐のおでんが好きなのであるところでは頼んだりします。(冷たいうどんと)共存します」
(中西うどん 四代目女将/香川里花子さん)
「冷やしうどんとか冷たいものが多かったです。夏になると気温が上がってくると段々と冷たいものをお客さんが頼まれます。冷たい方の方が半分より多い。6~7割くらい」
(荻津尚輝リポート)
「冷やしうどんに使われる氷を作っている製氷機です。中を開けてみると今は氷があまり入っていないのが分かります」
(中西うどん 四代目女将/香川里花子さん)
「朝来た時には大体これくらい。いっぱいまで入っています。きょうはよく減りました」
(中西うどん 四代目女将/香川里花子さん)
「冷たいうどんを食べて、昼からも頑張ってもらいたい」