岡山県北、12の市町村を舞台に開かれた「森の芸術祭」が24日にフィナーレを迎えました。
JR津山駅では芸術祭に合わせて運行していた特別列車の最終便が岡山駅に向けて出発。谷口圭三市長やアートディレクターの長谷川祐子さんらが見送りました。
森の芸術祭は9月28日~11月24日まで、岡山県北の12の市町村を舞台に開かれ、国内外のアーティストが作品を披露しました。
(森の芸術祭 アートディレクター/長谷川祐子さん)
「場所の力半分、アートの力半分、あとは場所とアート作品のマッチング。それが本当に良かったと(来場者が)言ってくれて本当に良かった」