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特別支援学校の生徒がインターネットの使い方や安全対策について学ぶ 講師は大学生 香川・小豆島

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 香川県小豆島の特別支援学校でインターネットの使い方や安全対策について学ぶ教室が開かれました。

 講師を務めたのは、香川大学の学生で作るサイバー防犯ボランティア団体「SETOKU」のメンバーです。

 学生らは、小豆島みんなの支援学校の中学部、高等部の生徒6人に、インターネットやSNSとは何かなどについて説明しました。

 また、SNSでの安全なやりとりの方法をAIなども用いてわかりやすく伝えていました。

(参加した生徒は―)
「インターネットとかを使うことを学べました。良かったです」
「中には悪い人もいるから気を付けようということが分かりました」

(香川大学教育学部1年/岡和奏さん)
「相手に対してどういう風にコミュニケーションを取っていったらいいかっていうのを考えてほしいなと思って授業に臨みました」

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