Jリーグが今シーズンのJ2優秀選手賞を発表し、悲願のJ1昇格を果たしたファジアーノ岡山からは岩渕弘人選手とスベンド・ブローダーセン選手が選ばれました。
岩渕選手は今シーズンいわきから加入してリーグ戦34試合に出場。チームトップの13ゴールを挙げるなど、攻撃の中心としてチームを引っ張りました。
横浜FCから加入したゴールキーパーのブローダーセン選手は、リーグ戦全38試合にフル出場。このうち半数を超える20試合で無失点に抑えるなど、ファジアーノの堅守を支えました。
J2の優秀選手は今シーズン新設されたもので、J2の20クラブの監督および選手による「ベストイレブン」の投票結果をもとに32選手が選ばれました。