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一足早く「はたちの集い」 コロナ禍乗り越えて新たな決意 香川

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正月の帰省を利用して、東かがわ市で3日、一足早い「はたちの集い」が開かれ、参加者が気持ちを新たにしました。
東かがわ市では、今年は約250人が対象で、その7割ほどにあたる175人が式に出席しました。

今年のサブテーマは「越(こえる)」です。15歳からの高校3年間、コロナ禍を経験して様々な制限があった中、壁を乗り越えてきました。今後直面する困難も乗り越えていけるという想いが込められています。

(参加した若者)

「学校生活を共にしたみんなが大人になっているのを見てすごく感動した」

「まだなっていないけど、20歳になるんだなという自覚が芽生えた。目標は夢を見つけること」

「将来の夢は、アパレルに興味があって、自分のブランドをつくりたい」

香川県では3日、綾川町と琴平町でも二十歳を祝う式典が行われました。

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