香川県三豊市の3つの小学校がチームに分かれて跳んだ回数を競う「長縄跳び大会」が開かれました。
参加したのは三豊市の上高瀬小学校、下高瀬小学校、勝間小学校の子どもたちです。
各学校は、低学年から高学年までが入り混じったグループを12チーム編成し、3分間で跳んだ合計の回数を競います。
跳ぶのが苦手な低学年を高学年がサポートするなど練習の成果を本番にぶつけました。
(児童は―)
「1、2の3のリズムで跳べない子に知らせてあげて跳ばせてあげた」
「みんなが頑張れって言ってくれて、強い気持ちをもって頑張ったら跳べてうれしかった」
この大会は3校の交流や体力向上を目的に2022年からオンライン開催で始まり、2024年から一つの会場で行われるようになりました。
今回は、12チーム中10チームが200回を超えた下高瀬小学校が連覇を果たしました。
Q.下高瀬は何連覇しますか?
(下高瀬小学校の児童は―)
「4連覇」
「5連覇」
「100!」
「永遠に」
「ずっと連覇!」