東かがわ市の三本松高校出身で、元中日の三好大倫選手が、自身のインスタグラムで「野球選手を引退することを決意した」と現役引退を発表しました。昨シーズン限りで中日を戦力外となり、退団していました。
三好大倫選手(27)は走攻守そろった外野手で、三本松高校、JFE西日本を経て、2020年にドラフト6位で中日に入団。
通算成績は112試合に出場し、打率2割1分3厘、1本塁打、6打点、9盗塁でした。
自身のインスタグラムでは「皆さんの応援があったからこそ、ここまで頑張ることができたと思います。野球を通して、本当に多くのことを学び、素晴らしい経験をさせていただきました。これからは、野球で培った経験を生かし、新たな目標に進んでいきたいと思います」と報告しています。