香川県内では琴平町や小豆島町などが宿泊税を検討する中、池田知事は県下一律での宿泊税導入に向けて検討を進める方針を明らかにしました。
(香川県/池田豊人 知事)
「新たに検討委員会を設置して、本格的な宿泊税導入に向けた検討を行っていきたい」
香川県の池田知事は11日の定例会見で、宿泊税導入を検討する会議を5月20日に開催すると発表しました。
会議では新たな財源確保に向けて学識経験者や宿泊事業者などが「宿泊税」導入の是非について話し合います。
香川県では琴平町の検討委員会が5月1日に「1人1泊200円が望ましい」とする答申案を町長に提出したほか、小豆島町と土庄町でも導入の検討を進めています。
こうした中、池田知事は宿泊税は県下一律とすることが望ましいとして「県税」としての導入に向けて話し合いを進める方針です。
ホテルや旅館などの宿泊客に課す「宿泊税」。ほかの自治体でも検討が進んでいます。
岡山市では4月28日、宿泊税を1人1泊200円にすることなどを盛り込んだ答申案を検討委員会が承認しました。委員会は今後、市長に答申する予定です。