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「酒を飲んで車を運転したが信号は青だと思っていた」酒気帯び運転で衝突事故の疑い 無職の女(66)を逮捕 27歳の女性が軽傷 岡山市

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 岡山西署は4日、岡山市北区花尻みどり町の無職の女(66)を過失運転致傷と酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。

 警察の調べによると、女は4日午後9時20分ごろ、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転して岡山市北区野殿西町の交差点を東進中、北進してきた軽自動車と衝突。運転していた会社員の女性(27)の左ひざに軽傷を負わせた疑いです。目撃者からの110番通報で警察官が現場にかけつけ、女から酒の臭いがしたため飲酒検知を行ったところ、呼気から基準値の5倍のアルコールを検出したため、現行犯逮捕しました。

 警察の調べに対し、女は「酒を飲んで車を運転中、交通事故を起こしたことは間違いないが、信号は青だと思っていた」と話しているということです。

 警察は女が赤信号で交差点に進入したとみて捜査しています。

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