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小型機のプロペラが滑走路に接触 原因調査へ 岡山・岡南飛行場

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11日午後2時55分ごろ、岡南飛行場(岡山・南区浦安南町)で小型飛行機が着陸の際、プロペラが滑走路に接触しました。飛行機には2人が乗っていましたが、けがはありませんでした。

飛行機は個人が所有する4人乗りのプロペラ機で、レジャー目的で岡山空港から離陸し、予定通り飛行したあと岡南飛行場に着陸したということです。

国土交通省は「重大インシデント」に該当するとして、13日以降、運輸安全委員会から航空事故調査官2人を派遣し、機体の確認などをして事故の原因を調べるということです。

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