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過去5年の事故多発地点 倉敷市の国道2号と側道の合流地点がワースト 岡山県警

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 岡山県警は、過去5年間で人身事故が多かった場所を発表しました。

 岡山県警が、事故の種別ごとに、ここ5年の人身事故が多かった地点をまとめた結果、最も多かったのは倉敷市上富井の「国道2号と側道の合流部分」で起きた追突事故の15件でした。県警によると、側道から国道に合流しようと運転手が後方を確認していたところ、前の車とぶつかるケースが多かったということです。

 次いで、「無津交差点(早島町)の追突事故」の9件、「大雲寺交差点(岡山市北区)での右折車と直進車の事故」の8件でした。

 県警は、この結果をもとに事故の詳細な原因を調査し、道路管理者と連携して対策を講じる方針です。

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