5月5日の「こどもの日」にちなんで、国が都道府県別の15歳未満の「子どもの数」を発表しました。
総務省によると、2025年4月時点における日本の子どもの数(15歳未満人口)は、1366万人で前の年に比べ35万人少なくなり、1982年から44年連続で減少しています。
総人口における子どもの割合は、11.1%で、15~64歳が59.6%、65歳以上が29.3%となっています。
2024年10月時点で、岡山県の子どもの数は21万5000人で、前の年から5000人減少し、子どもの割合は11.7%となっています。
香川県の子どもの数は10万4000人で、前の年から3000人減り、子どもの割合は11.4%となっています。