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GW終盤 高松ミュージックブルーフェスや瀬戸芸で香川各地がにぎわう

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 ゴールデンウィーク終盤、高松市のサンポート高松周辺では音楽イベントなどが開かれ多くの人でにぎわいました。

 高松市の中心部で毎年開かれている音楽イベント「高松ミュージックブルーフェス」です。4日から2日間行われていて、105組のアーティストが参加しています。

 5日はJR高松駅前広場など5カ所にステージが設けられ、街が音楽に包まれました。

(松木梨菜リポート)
「JR高松駅の北側のこちらの道路はゴールデンウィークで初めてプロムナード化されました」

 「サンポートガーデンプロムナード」でもキッチンカーなどが並び、家族連れらが楽しんでいました。

(訪れた人は―)
「人が集まるために施設があったり。いいことだと思います」
「おいしい~めっちゃ好き」
「ここに来たら何かやってるかなと思って、きょうも来て楽しいです」

 また、高松港では瀬戸内国際芸術祭に向かう人たちで長い行列ができていました。

(松木梨菜リポート)
「通常の窓口の横に臨時窓口も設けて対応しています」

(観光客[兵庫から])
「3年前に比べると外国人が多いって。気合い入れて早く来ちゃいました」

 女木島と男木島へのフェリーは午前中、臨時便2便を出して対応。どの便も「ほぼ満員」でした。

(香川県 瀬戸内国際芸術祭推進課/今瀧哲之 主幹)
「(過去最多の来場者だった)2019年に比べると最終的な数字は出ていないですが、少し少なめになってるかなと。臨時便出してお運びできる範囲内ぐらいでおさまっているので。お客様の満足度は高く回っていただけてるんじゃないかなと思います」

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