ニュース

香川県の大学を卒業する学生の就職内定率97.3% 1992年以降最も高かった前年から0.7ポイント減少

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 香川労働局は2025年3月末時点の高校や大学卒業者の就職内定状況をまとめました。

 香川労働局によると、香川県内の大学をこの春卒業した学生の3月末時点の就職内定率は97.3%で、1992年以降で最も高かった2024年3月末時点を0.7ポイント下回りました。求職者は1140人で、就職内定者は1109人でした。

 県内の高校を卒業した高校生の就職内定率は98.7%で前年を0.1ポイント上回りました。求職者1079人のうち就職内定者は1065人で、求人倍率は4.28倍でした。

 短大生の就職内定率は96.6%(前年比+1.1ポイント)、高専生は99.3%(前年比+1.4ポイント)、専修学校生は96.6%(前年比-0.4ポイント)でした。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース