岡山県高校総体、バスケットボールは男女ともにインターハイ出場2枠を懸けた決勝リーグの最終戦が行われました。
男子1試合目、岡山理大付と関西の試合は、勝ったほうがインターハイへ進む大一番。理大付は序盤から勢いに乗り、第2クオーターまでに19点の差をつけます。
しかし、第3クオーター。関西が怒涛の反撃をみせ、残り30秒の時点で差を5点に縮めます。
しかしその直後、23番・藤井の一撃で息を吹き返した理大付。最終第4クオーターで関西を突き放し、激戦を制しました。リーグ戦全勝で優勝した岡山商大付と共にインターハイに臨みます。
また、女子では倉敷翠松と就実が全国への切符を勝ち取りました。
この4チームが出場するインターハイのバスケットボールは7月27日から岡山市で行われます。
〈岡山県高校総体・バスケ決勝リーグ アーカイブ配信〉
▼男子決勝リーグ 岡山学芸館―岡山商大付
▼男子決勝リーグ 関西―岡山理大付
▼女子決勝リーグ 就実―倉敷翠松
▼女子決勝リーグ 作陽学園―倉敷商