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香川県立多度津高校の土壌汚染 周辺調査で飲用の井戸は確認されず

 香川県立多度津高校の土壌から有害物質の六価クロム化合物などが基準値を超えて検出された問題で、県は周辺の調査を行った結果、地下水が影響を受ける可能性がある区域(概ね敷地の北側方向1㎞の範囲)で飲用に使っている井戸は確認されなかったと5月12日に発表しました。

 香川県教育委員会は、多度津高校水産科棟の前にある花壇周辺約100平方メートルで「六価クロム化合物」が基準値を最大で9.2倍、「鉛及びその化合物」は最大で2.1倍で検出されたことを4月21日に公表しました。

 4月21日から5月8日に香川県が行った調査では、飲用として使っていない井戸が1基見つかりましたが、水質調査の結果、地下水の汚染は確認されませんでした。

 県は今後、土壌汚染対策法に基づき、汚染が判明した区画などを土壌の形質変更時に届け出が必要となる区域に指定します。

KSB 報道
執筆:KSB報道
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