全国の自慢の産品が9つのマスの中で競演する「万博弁当」に、香川県の食材が3つ選ばれました。
「1マス目」に入ったのは、丸亀市の藤井酒造が生産したグリーンアスパラガス「さぬきのめざめ」のソテーです。
「2マス目」には、東かがわ市のかめびし醤油で味付けした京都・亀岡牛のすき焼き。
「8マス目」には、東かがわ市の服部水産が養殖した百年はまちの竜田揚げが入りました。
万博弁当は、「手のひらに乗る地域産品の祭典」をコンセプトに、全国の市区町村長からなる「万博首長連合」が大阪・関西万博の会場で提供する限定品です。
今回は全国の25の食材で構成され、7月28日から31日まで限定販売します。値段は2025年にちなんで2025円です。