【夏の高校野球岡山大会】準決勝 おかやま山陽 7ー0 玉野光南 ※8回コールド (マスカットスタジアム 倉敷市 25日)
12年ぶりの夏の頂点を目指す「玉野光南」と、2年ぶりの夏の甲子園を目指す「おかやま山陽」の対戦。
山陽は1回、5番・井川の2点タイムリースリーベースで先制。光南にとって、これが4試合目28イニングにして今大会初失点となります。
山陽3点リードの6回、2死2,3塁のチャンスを作ると9番・名古屋の内野ゴロで光南のショートと2塁塁審が交錯。このプレーを巡り約50分試合が中断。その後得点が認められ、2死1,3塁、4-0で山陽リードで試合が再開すると、続く1番・淺田がタイムリーを放ち1点を追加します。
山陽の先発・守屋は8回を投げ2安打無失点。チームを2年連続の決勝に導きました。