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終戦から80年 高松市で市民団体が平和訴え「戦争の記憶を風化させず平和に関心持ち続けて

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 15日で終戦から80年です。高松市の街頭では市民団体が平和を訴えました。

 護憲派の市民団体などでつくる「平和憲法を生かす香川県民の会」のメンバー約60人が高松市中心部の交差点で平和を訴えるチラシなどを配りました。

 街頭演説では、「戦争の記憶を風化させず平和について関心を持ち続けてほしい」などと訴えました。

(護憲香川県民連合/小野賢治 事務局長)
「どう世界中で恒久平和が保たれるか。平和憲法たる日本国憲法を抱く私たち日本国民は考えなければならない」

(香川憲法会議/十河浩二 事務局長)
「力による平和がありえないことは21世紀を迎えてなお紛争やテロ、戦争が絶えずに拡大していることでも明らか」

(平和憲法を生かす香川県民の会/大熊正樹 事務局長)
「(活動を通じて)世界や国が平和でみんなが安心して暮らせる社会になったとなれば一番いい」

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