香川県の小豆島にあるワイナリーで、ブドウの収穫が最盛期を迎えています。
香川県土庄町の「224ワイナリー」です。25日は、こちらで生産したワインをレストランやバーで提供しているホテルクレメント高松のスタッフがボランティアでブドウを収穫しました。
「224ワイナリー」の畑ではデラウェアやマスカットベーリーAなど7種類、約350本のブドウの木が栽培されていて、収穫の最盛期を迎えています。
2025年は順調に実が育ち、非常に出来が良いブドウになったそうです。
ワイナリーのスタッフとボランティアスタッフが力を合わせてデラウェア約600kgを収穫しました。
(224ワイナリー/志賀隆太さん)
「(ボランティアなど)本当にいろんな方々に助けてもらいながら、手伝っていただきながらなんとか収穫を終え、ワインをリリースできるという形になっております。ありがたいです」