サッカーJ1・ファジアーノ岡山のサポーターらが集める新しいスタジアム建設への署名が20万を超えたことについて伊原木知事は「勢いを感じる」と述べました。一方で、県としての関与には慎重な姿勢を示しました。
サッカーJ1・ファジアーノ岡山のホーム、「JFE晴れの国スタジアム」は今シーズン全ての試合でホームエリアのチケットが完売し、クラブやサポーターで作る団体が新しいスタジアムの建設を求めて2025年6月から署名活動をしています。
署名は29日現在で、23万を超えています。
29日の定例会見で伊原木知事は――。
(岡山県/伊原木隆太 知事)
「数字の上がるスピードからして、私個人としては勢いを感じる」
また、岡山市が整備を検討する新アリーナの署名活動と比べ、「県民らの強い思いが可視化されている」と述べました。
新アリーナの署名は事務局によりますと、2025年4月時点で約9万2000となっています。
一方で、伊原木知事はスタジアムの建設場所や費用などの検討について「県議会で議論するのがふさわしい」として県としての関与には慎重な姿勢を示しました。