9月14日の午前4時ごろ、倉敷市連島町西之浦の県道で普通貨物自動車を運転中に接触事故を起こし、乗用車を運転する男性にけがをさせて、そのまま逃げたとして自称会社員の男（26）が緊急逮捕されました。警察によりますと男は、普通貨物自動車を運転中、左側車線から進路変更してきた乗用車と接触したとみられています。乗用車を運転していた男性は軽傷の模様です。
110番通報を受けた警察は、男性が覚えていたナンバープレートの番号から車を特定。警察官が所有者の住所へ駆けつけたところ、車に傷があり、男も容疑を認めたということです。男は警察の調べに対して「相手の車とぶつかり、けがを負わせて逃げたことに間違いない」と容疑を認めているということです。
