ニュース

岡山県で3年ぶり 津山市で鳥インフルエンザが発生 約43万羽を殺処分へ

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


津山市の養鶏場で、岡山県で3年ぶりとなる高病原性鳥インフルエンザの発生が確認され、県が殺処分を始めました。
県は20日午前9時から養鶏場で飼育しているニワトリ約43万羽の焼却の準備を進めています。防疫措置が完了するまでには18日ほどかかる見通しです。

県は養鶏場の半径3キロから10キロ以内にある7つの養鶏場のニワトリや卵の区域外への搬出を制限します。

19日午前、養鶏場から家畜保健衛生所に連絡があり、簡易検査で10羽のうち7羽が陽性だったため遺伝子検査を行い、10日午前、H5亜型の遺伝子が検出されました。
岡山県で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたのは3年ぶりです。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース