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高松オルネに新たな複合施設がオープン 最大90人収容の貸会議室やコワーキングスペースなど整備

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 JR高松駅の商業ビルにレンタル会議室やコワーキングスペースが新たに整備されました。

 高松オルネ南館にオープンしたのは、貸会議室やシェアオフィスなどを備えた複合施設、「TKP fabbit 高松」です。

 最大90人が収容できる会議室や窓から光が差し込むコワーキングスペース、1人で利用できるレンタルオフィスなどがあります。

 全国で貸会議室を運営しているTKPによりますと、コロナ禍でリモートワークが浸透し、会議室を持たない企業が増えています。

 年に数回しか開かない大規模な会議や採用面接の会場用に経済的な貸会議室の需要が高まっているそうです。

 シェアオフィスやコワーキングスペースもあり、TKPでは初期費用を削減して起業のハードルを下げたいとしています。

(TKP/河野貴輝 社長)
「ぜひこの四国の中心、高松、ここから新しいベンチャーであるとか、新しい企業が生まれてくるといいなというふうに思う。こういった環境のいいところで働いていきたいというニーズもあるでしょうから、ここで働きたいとか新しいものを作りたいという人がでてきたらと」

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