小学生の競技ドッジボール大会、高松源平杯が12日、高松市総合体育館で開かれました。
高松市ドッジボール協会などが開いているもので、20回目となる今大会には四国4県と岡山、島根、兵庫から計48チームが参加。予選リーグと決勝トーナメント方式で行われました。
予選の各リーグ上位4チームが進出したチャンピオントーナメントの決勝は、岡山県の可知ゴールドウイングスと徳島県の八万ファイヤーインパクトの対戦となりました。
第1セットを先取した八万は、第2セットもリードを奪いますが、試合終了間際に可知が8対8の同点に追いつきます。
先に1人当てたほうが勝利となる延長Vポイントゲームで、八万が相手のアタックをしっかりとキャッチし、すぐさま足元に強烈なアタック!八万がセットカウント2対0で可知を下し、優勝を決めました。
KSBのYouTubeチャンネルでは予選と決勝全168試合のライブ配信映像をアーカイブ公開しています。