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J1ファジアーノ岡山 セレッソ大阪に1-2で敗れる 残留決定は次節以降に持ち越し

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 サッカー明治安田J1リーグ第34節、ファジアーノ岡山が18日、ホームでセレッソ大阪と対戦しました。

 リーグ戦は残り5試合。ファジアーノが勝って、下位のチームが負ければJ1残留が決まります

 満員のスタンドではサポーターが新スタジアム整備に向けた横断幕を掲げました。

(岡山県/伊原木隆太 知事)
「皆様方に可視化していただいた民意を踏まえて、私自身しっかりと検討を進めて参りたい」

 ファジアーノは前半、相手にプレッシャーをかけてボールを奪った岩渕がシュートを決めますが、オフサイドの判定でノーゴール。

 その後、先制されたファジアーノは前半32分。サイドから中央に切り込んだ佐藤龍之介がゴール!

 世代別代表チームから復帰した佐藤のチームトップの今シーズン6点目。ファジ、同点に追いつきます。

 しかし、後半10分。接触プレーでゴールキーパーのブローダーセンにレッドカード。

 その後、勝ち越しを許したファジアーノ。残留決定は次節以降に持ち越しです。【ファジアーノ岡山 1-2 セレッソ大阪】

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