サッカーJ1ファジアーノ岡山の木村太哉選手が岡山市の児童養護施設を訪れ、子どもたちとふれあいました。
闘志あふれるプレーと明るいキャラクターで人気のファジアーノ岡山、木村太哉選手。8日、岡山市北区の南野育成園を訪問し、3歳から高校1年生までの21人と交流しました。
(ファジアーノ岡山/木村太哉 選手)
「距離感近く触れ合えたので、子どもたちが目をきらきらさせてくれてるのをすごく感じられた」
木村選手は、子どもたちと輪になってパス回しをしたり、リフティングを披露したり、一緒に身体を動かしました。
ファジアーノ岡山によると、選手が児童養護施設を訪問するのは今回が初めてだということです。
(ファジアーノ岡山/木村太哉 選手)
「夢をかなえた自分という存在を身近に感じてもらうことで子どもたちにとっていい刺激になればいいなと」