香川県や農業者団体などで構成する香川県農業再生協議会は17日の総会で、2026年のコメ生産の目標について話し合いました。
2025年、主食用米の作付面積が前年より330ha増えて1万100haまで回復しました。2026年は、さらに200ha多い1万300haの作付面積を目指し、2025年実績より800t多い5万1500t(ふるい目幅1.80mm)を生産の目標に決めました。
コメ価格の高騰が続く中、県内の消費量を県内で生産し、水田農業の維持を図るとしています。
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香川県や農業者団体などで構成する香川県農業再生協議会は17日の総会で、2026年のコメ生産の目標について話し合いました。
2025年、主食用米の作付面積が前年より330ha増えて1万100haまで回復しました。2026年は、さらに200ha多い1万300haの作付面積を目指し、2025年実績より800t多い5万1500t(ふるい目幅1.80mm)を生産の目標に決めました。
コメ価格の高騰が続く中、県内の消費量を県内で生産し、水田農業の維持を図るとしています。