23日、衆議院が解散され、「1月27日公示・2月8日投開票」の日程で事実上の選挙戦がスタートしました。岡山県津山市では市長選と市議会議員の補欠選挙の投開票日が衆院選と重なる「トリプル選挙」となります。選挙管理委員会は投票箱を新たに購入するなど対応に追われています。
(津山市選挙管理委員会/甲本和彦 事務局長)
「休日返上でやるしかない」
津山市では2月8日、衆院選に加えて市長選と市議会議員補欠選挙の投開票日が重なり、職員が慌ただしく準備を進めていました。
2005年の合併以降初の「トリプル選挙」となり、市では選挙に不可欠なものが足りないと話しています。
(津山市選挙管理委員会/甲本和彦 事務局長)
「あまりないことで、(投票箱が)3つまではいままでやったことがあるが4つということは初めて。5つになる場所もあり、大変だと思う」
衆院選では、「小選挙区」と「比例代表」、さらに「最高裁判所裁判官の国民審査」と3つの投票が行われます。これに市長選・市議補選が加わる津山市。
投開票日の投票所では比例と国民審査の投票箱を一緒にして運用しますがそれでも4つ、一部を除く期日前投票所では5つの投票箱が必要になります。
津山市が持つ約160個の投票箱では足らないため100万円をかけ34個を購入して対応します。
追加の対応は他にも……。
(記者リポート)
「現在、津山市長選挙と市議会議員の補欠選挙のポスター掲示板が設置されています。今回さらに衆議院の掲示板の設置も必要だということです」
市内362カ所のポスター掲示板について市は、1月27日の公示日までに衆院選用の掲示板を追加するとしています。